めがねに寿命があるなんて!

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医療・福祉

の本体はめがねだ!」

と日々主張している夫は、毎年1~2個めがねを買い替えています。

一方、私は最後にいつ買ったか思い出せないくらい買っていない…。

そして、ふと、そういえばめがねって寿命あるのかな?

なんて気になり、調べてみて、まぁびっくり!

初めて知ったことも多くあったので、まとめてみました。

私のめがね人生

私が初めてめがねを使ったのは、小学校3年生。

勉強頑張ってたからね!(^_-)-☆

…と言えたらよかったですが、

実際は漫画と小説の読みすぎ、ゲームのし過ぎのせいで視力がさがったのでしょう。(笑)

それから20年以上、めがねとともに人生を歩んできました。

私は、1度買っためがねは、壊れるか、周りに言われるまで使い続けていました。

かといって、これまで1度しかめがねを壊したことがありません。

(おもいっきり転んだ時にめがねを吹っ飛ばして、フレームが割れました。(笑))

そして、小学校5年のころに、両目とも0.1を切ったあたりからほとんど視力が変わりません。

そんな感じで、めがねを買わなきゃ!というエピソードが起こらないため、

周りに言われるがまま、4-5年に一度くらいしか新しいめがねを買っていませんでした。

しかも、今頑張って思い出してみても、最後に買ったのは4年前。しかも1つ。

予備等で使っているのも含めて、今現役で活躍しているめがねは4つほどあります。

一番古いのは、たしか20歳くらいで買ったやつです。

それでも、特に使いづらさなどは感じずに過ごしてきました。

めがねの寿命

メガネレンズの寿命

使い方や状態にもよりますが、メガネレンズの寿命は一般的には2~3年と言われているようです。

私の一番新しいめがねですら、寿命を超えているじゃないか!!!!

寿命が過ぎたメガネレンズを使い続けると、

ほこりや紫外線、傷などのダメージが蓄積していきます。

その結果、見えづらさや目の疲れによるストレスで体調を崩してしまうこともあるとか。

メガネフレームの寿命

フレームにゆがみが出てきたり、鼻当てがゆるんできたりすると、そろそろ交換の合図。

一般的には、3年が限度だそうです。

20歳の時に買ったというやつ、約1万円で買ったプラスチックフレームだから…

寿命の4倍近く使い続けていることになるの!?

見た目ではわからなくても、使えば使うだけめがねも老いていく。

レンズ同様、目の疲労などを引き起こすため、

適切なタイミングで買い替えすることが大切だそうです。

レンズの経年劣化のサイン

プラスチックレンズは経年劣化します。

紫外線や熱、湿気などの影響を受け、素材の色が徐々に変化してしまいます。

無色透明のレンズは、素材の色が徐々に黄色っぽく変化していきます。

白い紙の上に眼鏡を置いてみて、黄色く見えたら買い替えの合図とのこと。

試しに、一番新しいめがねで試してみました。

…わかってました。もう寿命過ぎてますもんね。黄色くもなりますよね。

一番新しいのでこれなら、その他はもっとでしょう…

鼻パットの調整やネジのゆるみはどうしたらいいの?

「まだ半年とかしか使ってないから買い替えるほどではないけど、鼻パットがあってない気がする…」

「ネジが緩んできてはずれちゃった!」

などなど、メガネを使っているとトラブルはつきものです。

そんなとき、基本的には、めがね屋さんにいくとなおしてくれます。

購入店以外の店舗や、他社のめがねであっても直してくれることも。

(夫はよくふらっと近場のめがね屋さんに行き、ネジなど直してもらってます)

調整にはほとんど時間はかかりません。

また、自分でネジなど直そうとして、ネジ山をつぶすなどのトラブルが起こると大変なため、

必ず店舗にもってきてくださいね、と店舗スタッフにも言われました。

(自分で直そうとしてネジ山つぶして怒られたことがあります(笑))

困ったときは、とりあえず一度店舗に相談に行くとよいとおもわれます。

最後に

まさか自分の持っているめがねすべてが寿命を過ぎていると思いませんでした。

衝撃でした。

次のボーナスがでたら、おとなしく買い替えようかと思います…

皆さんもお気をつけて!!

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