新型コロナウイルス感染症の体験談③ ~うめの場合~

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雑記

さて、ここまで2つの記事で、発症7日目までの様子を書いてきました。

のこり3日は比較的症状は落ち着いていましたが、いかんせん社会復帰がまた大変で…。

そのあたりをまとめていこうかなと思います。

ちなみに前回、前々回の記事はこちら

そして、自宅療養ですが入院給付金がしっかりもらえました。

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では、始めましょう。

発症8日目~10日目

症状

胃と腸の違和感は続いていましたが、下痢は収まり、食欲が出るようになってきました。

この頃の症状といえば、「軽い倦怠感」「軽い頭痛」「肛門の痛み」

倦怠感と頭痛くらいならよくあるので、普段の生活を送るには問題ないくらいになりました。

切実だったのは、肛門の痛みでしたね。痛い。この年でこれにお世話になるとは…

買いにいかせた夫、なんかごめん、という感じです。(苦笑)

食事

食欲があるとはいえ、胃腸症状が残っている以上、消化の良い食事を心がけました。

なので、基本はうどん、お粥、くったくたに煮た野菜スープです。

その結果。

揚げ物、焼き肉、ステーキ、ラーメン!!

お酒も飲みたい、チョコレートにポテチも食べたい!!!!

と、普段あまり食べたがらないものが食べたくて、食べたくて仕方なくなりました。

その他

9日目、10日目には、布団の上で生活している分には、普段とほとんど変わらないくらいまで改善しました。

調子に乗って少しストレッチと筋トレをしてみたら、すぐにへたばった上に、筋肉痛らしきものが…。

これは職場復帰できるのかと戦々恐々としました。

発症11日目以降 ※隔離解除し、職場復帰!

通勤

玄関を出た瞬間。

外や…!

外の空気や…!!

外の世界に出てこれたぞ…!!!!

空が青いなぁ。

という謎の心情。

人込みも、満員電車も久々すぎて、逆に新鮮に感じた一方、

それまでは特になんともなかった通勤時間が長く感じ、ものすっごい疲れました。

10日間での体力の衰えをひしひしと感じます。

可能であれば、電車やバスに座りながら通勤することをお勧めします。

ちなみにうめは、こういう時に限って1秒たりとも座れませんでした。

仕事

10日ぶりとはいえ、職場内も人手不足。

担当人数も業務内容も、通常通りの業務がスタートしました。

そうでなくても、患者さんが多く入れ替わっており、まったく状況が分からない。

もう、浦島太郎状態です。

他職種に色々聞かれたり、外線で連絡が入っても、わからないことも多々あり。

「確認します、すみません少々お時間ください!」「浦島太郎してるのでちょっと待って!!」と言い続けながら、必死に情報集めながら働きました。

そんなことばっかりしているから予定通り仕事は終わらず。

結局帰れたのは22時ころ……(苦笑)

色んな意味で燃え尽きて帰宅しました。

食事等

胃腸症状はだいぶ落ち着いていましたが、療養中は易消化食ばかり食べていたので、職場復帰後1種間くらいは、ゆっくり食上げしていきました。

復帰後1週間後、ようやく通常食を食べても特に問題が起こらなかったので、

念願の揚げ物を食べました♪

まとめ

感染源

陽性を確認したあと、直近1週間位の間に短時間でも会った友人や家族などに連絡をとりましたが、

職場でもプライベートでも、身近な陽性者は確認できませんでした

ただ、普段の通勤時は感染対策万全で行動しており、

仕事日以外は基本的には家にいるようにしていたので、

もはやどこで感染したのか、いまだに不明です。

ただ、家族も職場も、誰にもうつさずに、療養期間を終えられたことには安心しています。

いくら対策をしていても、感染するときは、してしまうんだなと思います。

本当に療養期間中の症状きつかったので、皆さんもお気を付けくださいね。

さいごに

いかがでしたか?

自己満足の部分もありますが、自分の感染時の体験をまとめてみました。

ついでに、自宅療養にむけて事前に用意しておけばよかった!となったものをまとめてみました。

気になる方はこちらから。

長々とした自分語りでしたが、読んでくださった方、ありがとうございました!

ではまた♪

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